ハオルチア品種図鑑|系統別インデックス
窓の透け方、疣の並び、葉の切り口。ハオルチアは姿で系統が読めます。5 系統に分けた和名と学名の対応から 18 品種の解説記事 へ直接たどれる図鑑で、姿から候補を出すなら 見分け方ガイド の品種逆引きが近道です。
まず全体像から
系統に当たりをつけると、見る場所が決まります。系統の分かれ方と窓の見方は ハオルチアの品種と系統の全体像 へ。見当がついているなら下のインデックスから直接、決めかねるなら 人気品種ランキング から。名札の名前(和名・学名・流通名)から探すなら ハオルチアの名前辞書 で、どの品種の頁を見ればよいかが分かります。
HOW TO USE
この図鑑の歩き方
1. 系統をえらぶ → 2. 品種インデックスで和名と学名を突き合わせる → 3. 品種の解説記事へ。当てはまる系統が複数あるうちは、次の手がかりを見に行ってください。
軟葉系
葉先の窓が大きく透きとおり、逆光に置くと葉が光を溜めたように見える群。オブツーサやクーペリー系が中心で、変種名と流通名がいちばん入り乱れます。位置づけは 種類総覧の軟葉系の節、記事は 軟葉系の記事一覧 へ。
軟葉系 品種インデックス (10 品種)
SOFT-LEAF
01
オブツーサの種類と違い
紫・黒・錦・ドドソンを「窓」で見分ける比較記事。
02
クーペリー系の見分け方
オブツーサ・シンビフォルミス・レツーサを 3 つの軸で分ける。
03
種類総覧 — 軟葉系の節
系統全体のなかでの軟葉系の位置づけ。
硬葉系
かたく厚い葉の白い疣・帯・横畝などを楽しむ仲間。硬葉系は売り場の呼び方で、学名では主にハオルチオプシス(Haworthiopsis)とトゥリスタ(Tulista)に分かれます。この図鑑の 6 品種はどれも Haworthiopsis です。Haworthiopsis属には、竜鱗のように葉の上面に窓を持つ種類もあります。十二の巻とアテヌアータのように、流通名と実物の対応も確かめてみましょう。 関連:種類総覧の硬葉系の節 / 硬葉系の記事一覧
硬葉系 品種インデックス (6 品種)
HAWORTHIOPSIS
万象
葉先を水平に切り落としたような窓を真上に向け、窓に走る白い紋が 1 株ずつ違う系統。玉扇と同じ truncata の系列とする扱いが多い一方、独立種とする見解もあります。記事は 万象の記事一覧 へ。
万象 品種インデックス (1 品種)
MAUGHANII
Haworthia truncata var. maughanii
万象と玉扇の違いは 種類総覧の万象・玉扇の節 と 玉扇の記事 で。
玉扇
葉を左右二列に並べ、端面の窓を見せる玉扇。丸い窓がらせん状に集まる万象と、葉の配列を写真で比べられます。 関連:玉扇の記事一覧
玉扇 品種インデックス (1 品種)
TRUNCATA
Haworthia truncata
交配種・銘品
系統を越えた掛け合わせと、国内外で名付けられた銘品の群。名前がいちばん動く領域で、日本ハオルシア協会 (ICRA) の登録名との突き合わせは 和名・学名・登録名の突合辞書 で。
交配種は親の形質が混ざるため、まず 種類総覧の系統マップ でどの系統に近いかを確かめると、見るべき場所が絞れます。
育て方と道具
まずは光と鉢の乾きを確かめる基本へ。伸びた葉が気になるときは徒長の記事、花や子株が出てきたら花と増やし方の記事へ進めます。
01
明るさと鉢の乾きから育て方を考える
明るさ・鉢の乾き・冬の置き場所を確かめる基本の記事へ。
02
徒長 — 伸びた葉は戻る?
原因の切り分けと直し方・予防チェックリスト。
03GEAR
育成環境ガイド
LED・用土・鉢・棚の選び方をまとめて 1 本に。
04
増やし方 — 葉挿し・株分け・根挿し
根付きの子株があるか、健康な葉と基部があるか。今ある材料から方法を選びます。
05
花 — 花芽は切るべきか
咲く時期と条件、株の体力との天秤。切るか残すかの判断から。
育て方の記事は 育て方ガイド に、資材の記事は 資材ガイド にまとめてあります。
学名・自生地・耐寒温度は公的資料と照合しています。方針は 免責事項・データ方針、画像の出典は 画像クレジット・出典一覧 へ。


















